晴れてきましたね
部屋干しだけだと気持ちわるいので、日に当てていま~すヽ(*´∀`)ノ
YASUKOです!
さてさて、今朝も(一定数発生します)登校するぞ!という
最後の追い込みで、キョウダイ喧嘩勃発です!!
わたしの関わり方は、数バージョンありますが。。。。
今朝は、『認知行動療法』でした
これにも書いてありますが
思考・行動・感情のどれかを変える
ってことです。
子どもですからね。。。喧嘩の最中に、怒りを抑えるなんてできません(^_^;)
相手の言い分も一理あるな
なんて、考えられたら子どもではありません(^_^;)
ですから、行動を変えるのです
この辺は、子どもですから可能なのです
小さければ、小さいほど容易く変えられますヽ(*´∀`)ノ
今朝は、タオルの取り合いで喧嘩です。
「喧嘩するな!」ではなくて
「ティッシュで拭いて」とわたしは姉に言いました
どうして姉なのかというと。。。。
小三女子は、そろそろ人間関係が複雑化してきます
学校での女子同士の諍いに、おそらく親は感知できません
小競り合いが起きた時に取る初期行動で、その後の展開は大きく変わります
わたしとしては、『その場を去る』習慣をつけさせたいのです
保育園で一緒だった女子や 低学年で一緒だった女子や、おおよその性格がわかっています
話せば分かるお年頃でもありません(ギャングエイジ)し、
娘が制圧できる相手ともわたしには思えません
しかし、泣き寝入りしてしまうと『心の傷』になります
従ってしまえば、階級制度の下位決定です
関わらないのが一番です!!
今朝の場合は、【タオル】に拘らなくとも、自分の望みは叶う事を体験させたかったのです
当然、ブツブツは言いますがそこは、スルーです
数秒後に「お口拭けた?」と目的達成か否かの確認だけします
「・・・うん」と不機嫌ですが
「あら~・良かったじゃない」と成功という
良い感情を言葉でインプットしました
ハッとしたようで、表情も和らぎ「さ。行こう」と自分で玄関へ行きました
こんな薄皮体験の繰り返しです
あの時も、嫌だったけど
あ~やって成功した!!
をたくさん刷り込んでおくのです
そうすることで、娘の認知は出来上がっていきます
朝っぱらからのキョウダイ喧嘩は、厄介事ではありません
今日学校で起きるかも知れないトラブルの回避作戦のリハーサルだと思えばいいのです
そう、思うのも母親の認知行動療法の一つですヽ(*´∀`)ノ
良かったら、お試し下さ~い
0コメント