娘のお迎えに外へ出ました
今日は、少し暖かいように感じます
3日ぶりの娘の帰宅が嬉しくて
気のせいかな~~~
それにしても。。。子どもが二人って、厳しいですね~
一気に、肩こりが悪化しました(^_^;)
我が子可愛いと、老婆の身体能力は比例しないようです・・・・
さて、子どもが二人そろうと益々考えてしまうのが『育て方』です
褒められるのが嫌い・・・・タイプ①
褒められるのが好き・・・・タイプ②
ご褒美が嫌い・・・・タイプ③
ご褒美が好き・・・・タイプ④
叱咤激励が嫌い・・・・タイプ⑤
叱咤激励が好き・・・・タイプ⑥
構われる(評価)のが嫌い・・・・タイプ⑦
構われる(評価)のが好き・・・・タイプ⑧
勝負・競争が嫌い・・・・タイプ⑨
勝負・競争が好き・・・・タイプ⑩
ザックリ分けても10タイプが思いつきます
タイプ③にご褒美をチラつかせたら、怒られるでしょう(^O^)
タイプ①の子にも、褒められているのではなく
正当な権利を手にしているのだと受け取られば、嫌悪感は抱かないでしょう
その為には。。。
他のタイプにも同様ですが、【たまたま手にした結果】に焦点を当てるのではなくて
その子が現実に行動した事柄に焦点を当てるのです
例えば、昨日の息子には
『ひらがなドリル』見開き1ページをキレイになぞれたら(行動)
パズルゲームを1レベルやっていい(褒美)
としました
「テストで、100点とれたらね」と言ってしまうと
結果に焦点が当たっています
これでは、【やる気スイッチ】がくすぐられるだけで
ONにはならない場合が多いからです
さらに、勉強グセという観点からでは
【結果】は癖(習慣)に繋がりません
【行動】を繰り返すことで習慣(癖)ができます
その時に、強化させる要素として【感情】の存在があります
褒美は、『嬉しい』や『楽しい』の感情につながります
子どもに限らず、多くの人に行動に対しての『ご褒美動機付け』は効果があります
例外の一部の人とは。。。。
褒められたり、ご褒美をもらうことに抵抗のある人 です
踊るのは好きだけど、踊らされるのは許せない
(絶賛されても嬉しくない)
呑むのは好きだけど、飲まされるのはイヤ
(超美人のお酌もイヤ。手酌が好き)
宿題はやっていかないけど、テストの点数は満点でないと納得できない
(捨てた科目は眼中無いけど)
など。
似たような話を聞いたことが、あると思います
自主性が高いというか・・・
自立しているというか。。。。
セルフコントロールが、外因でなく内因でできる人が
少数ですが存在しています。
その希少な方たちは、ご褒美はあげてはダメでしょう(*´∀`*)
余談ですが・・・
わたしの父も
わたしの娘の
そして、わたし自身も。。。
。。褒美が効かない変わり者です(^_^;)
やる気スイッチが何時はいるかは・・
・・親にも分かりませんヽ(^^)(^^)ノ
作業をしながらですので、初対面の方同士でも気楽に会話が楽しめます
お子様のやる気スイッチON方法など、意見交換しませんか?
1月26日(土)は『手まり地巻』
(刺繍の前の段階です。色のキレイさを味わってください) を制作を予定しております。
制作する作品については、お気軽にお問い合わせください
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